「めんどくさい」がなくなる本 読書記録 まとめ
「めんどくさい」がなくなる本
鶴田 豊和(つるた とよかず)【著】
本書は、「めんどくさい」をテーマにした本です。著者の鶴田さんは、「めんどくさい」は誰もが持ち合わせている第6の感情だと言います。「めんどくさい」と上手く付き合うことで、夢や目標、人間関係、日々の生活をより良く送ることができる。本書では、「行動」「人間関係」「全般」の3つの視点から起きる「めんどくさい」について書かれています。「めんどくさい」と上手く付き合いたい人のヒントになります。
もくじ
第1章 なぜ「行動するのが、めんどくさい」が起こるのか?
第2章 「行動するのが、めんどくさい」がなくなる4つの原則
第3章 「行動するのが、めんどくさい」を消す技術
第4章 「行動するのが、めんどくさい」をなくす10の工夫
第5章 「人間関係がめんどくさい」のメカニズムと対策
第6章 相手に関係なく、自分が幸せでいられる6つの方法
第7章 苦手な人にうまく対応できるようになる方法
第8章 嫌いな人が気にならなくなる5つのステップ
第9章 「何もかもがめんどくさい」を解消して、希望を取り戻す
おわりにより~
最後に、多くの人が陥りやすい落とし穴をお伝えします。
この本では、いろいろなことをお伝えしてきましたが、そのうち1つでも、「~すべき」というようには思わないでください。
たとえば、
「人はルールを手放すべきだ」というルールを持つと苦しくなります。