本を訪ねる

歩くのは自分自身。その前の歩きたいと思える十色のヒントを読書から見つけたい。

行動や決定をするさいに、絶対に相談をしている人との対話の仕方

自分自身とどんな話をしていますか?

 今回は

 あなたはあなたが使っている言葉でできている

 第1章『最初に心に刻むべきこと』の読書感想です。

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あなたはあなたが使っている言葉でできている

ゲイリー・ジョン・ビショップ【著】

高崎 拓也(たかさき たくや)【訳】

 

 本書は著者である、ゲイリー・ジョン・ビショップさんから読者への、応援ソングならぬ応援BOOKです。

他の誰でもない自分との会話がすべてを決める

 今日、行動をするとき、何かを決める時、判断する時に必ず相談をしているはずです。「いや、誰とも相談していないけど…」という方。すこし思い出してみましょう。

 

 行動、決定、判断、その他さまざまなことに対して、脳内または心の内で自分自身と対話をして、意思決定をしているはずです。そう、人は自分自身に必ず相談をしているのです。

 

 「これをこうするとどうかな?」「これは大変そうだな?」「この後、どうしようかな」など、多くの自分自身との対話を常にしている。その対話で、相談と意思決定をしているのは、誰でもない自分自身。

 

 では、自分自身がもしもネガティブな気持ちでいる時。自分自身に相談する。または回答をすることになったらどういった決定になるのだろうか?きっとネガティブな相談へ、ネガティブな回答をするに違いないでしょう。

 

 反対にポジティブな状態なら、ポジティブな相談と回答になると考えられます。例えば、ポジティブなら「これは行けるんじゃない?」という相談に「大丈夫!大丈夫!やって見よう!」となる。反対にネガティブなら「これはマズイよなぁ」という相談に「マズイよね、やっぱやめとこう」となる。

 

 そこで、自分との対話は、会話型ではなく、主張型の対話にすることを本章では、提案されています。そうすることで、どんな状況のときも感情に流されることなく、本来のやりたいことに取り組める。

 

 「こうしたい」ではなく、「こうである!」のようにしっかりと主張をする。主張をすると、気持ちや状況でブレることなく行動できるようになる。納得の考え方でした。

 

 自分との対話は、自分に対してしっかりと主張をしていきたいと思います……………いや!自分に対してしっかりと主張をします!

第1章『最初に心に刻むべきこと』より

 答えを見つける必要なんてない。

 あなたが答えなのだから。

さいごに

 自分の最終相談相手は、自分自身。意外とわかっているようでわかっていないことに気が付きました。本書は翻訳された本となりますが、応援をする本というだけあって、文章が熱を帯びているように感じます。この寒い冬に、少し意味合いは違いますが、心温まるということで読んでみるのも良いかもしれません。

 

 自身との対話。

 相談しますか?それとも、主張しますか?

 やりたいことを、やり通したいなら、まずは、自分自身にしっかりと主張をする!

 

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 ホンヨミで、自分へ主張をする強さを手に入れよう!

あなたはあなたが使っている言葉でできている Unfu*k Yourself

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