本を訪ねる

歩くのは自分自身。その前の歩きたいと思える十色のヒントを読書から見つけたい。

成長は心の在り方次第

読書感想 第1章 【マインドセットとは何か】

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MINDSET(マインドセット

キャロル・S・ドゥエック【著】

今西 康子(いまにし やすこ)【訳】

第1章【マインドセットとは何か】から印象に残った文章

 人間の能力は学習や経験によって伸ばせるものなのか、それとも、石板に刻まれたように変化しないものなのかという議論は、今にはじまったことではない。しかし、今、あなたがどちらの説を信じるかによって、あなたの未来は大きく変わってくる。

どちらを信じる?

 もって生まれた能力は

 変わらない固定されたものだ。

 

 もって生まれた能力は

 その後の取り組み次第で伸ばすことができる。

 

 この2つのうち

 どちらが正しいでしょうか?

 

 2つのうち

 どちらを信じるかによって

 その人の能力の成長の度合いは

 大きく変わると本章にはあります。

 

 どちらも正しく

 どちらも間違いになりうるということです。

 

 そうだとしたら

 どちらを信じたいかというと

 能力は伸ばせる方を信じたいですよね。

 

 でも、やっぱり

 『才能』という言葉があるように

 能力は持って生まれたもので

 固定されている。

 と、思うことってあります。

 

 そこでちょっと

 考えてみました。

 

 自分は小さい頃の

 将来の夢は諦めました。

 

 才能がなかったんだと

 少なからず思っています。

 

 だからと言って

 ちゃんと努力をしてたかと言うと

 そうでもなかったように思います。

 

 しっかり調べたり

 技術向上のために

 勉強したり、練習したり

 していませんでした。

 

 あの時は

 恥ずかしながら

 才能があると少なからず

 思っていました。

 

 だから上手くいかない時に

 才能がないと諦めてしまった。

 

 持って生まれた能力は

 固定されているという考え方ですね。

 

 本章を読んでいて考えてみたこと。

 それは、諦めてしまったから今の自分がいる。

 …のではなくて

 伸ばす方向を変えただけなのではないかということです。

 

 成長というと

 能力であり

 能力というと

 仕事につなげがちです。

 

 年を重ねれば

 仕事以外にもやりたいことは出てきます。

 

 趣味であったり

 家庭を持ちたいであったり

 旅行をしたいであったり

 親孝行をしたいであったり

 

 なりたい職業をあきらめた。

 持って生まれた才能がないから。

 

 諦めたから今の自分がいる。

 ちがうと思います。

 

 人生の別の分野に

 成長の枝葉を伸ばしたんだと思います。

 MINDSET(心のありかた)の方向性が

 変わったのだと考えます。

 

 違う人生の分野に

 成長をすると決めたから

 今の自分がいる。

 

 そう考えると

 能力は伸ばすことができる。

 そう思えてくるような気がします。

 

 諦めたんじゃない。

 違う可能性を伸ばしたのだ!

 誰だってしなやかなマインドセット

 もつことができると思います。

 

 最後まで読んでいただき

 ありがとうございました。

 

 本読みで

 しなやかに成長しよう!