本を訪ねる

歩くのは自分自身。その前の歩きたいと思える十色のヒントを読書から見つけたい。

弱さは行動力になる

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 弱さで知る、そして行動力になる

 誰しも何かしらの

 劣っていると思うもの

 弱さに感じているものが

 あるはずです。

 

 今回の読書で

 弱さについての考えが

 より深まったような気がします。

本日の読書

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Heartfulness

(ハートフルネス)

ティーヴン・マーフィ重松【著】

島田 啓介(しまだ けいすけ)【訳】

歩くヒントになるコトノハ

 父は、人生の辛い部分ばかり見せて私に負担をかけたと謝ってきました。しかし私はむしろ彼によって、人間のありのままの姿に思いやりを持つことを覚え、苦しむ人々を助けるよう導かれたのです。

弱さの可能性

 病気を患った。

 子どもの頃、貧しい暮らしだった。

 両親がいつもケンカばかりする。

 運動が苦手。

 コミュニケーションがうまくない。

 いじめにあった。

 

 誰にだって

 生きてきて

 順風満帆だということはない。

 

 人それぞれで

 悩みや欠点、弱さを

 抱えて生きている。

 

 弱さや困難に

 苦しむことがある。

 

 一方で弱さや困難から

 学ぶことや成長することだってある。

 

 病気を患えば

 健康であることの幸せに

 気づかされ。

 健康について調べて

 健康な体つくりの知識を得る。

 

 貧しい子供時代を過ごせば

 社会に出て稼いだ時に

 お金のありがたみがわかる。

 お金のない苦しみを知っているので

 浪費をすることもなく

 財産を増やすか節約できる知恵を

 身につけようと考える。

 

 両親の仲が悪い家庭で育てば

 日々のパートナーの

 ちょっとした気遣いにも

 ありがたさを感じる。

 家庭生活を円満に暮らす知識を

 両親を通して

 反面教師として学んでいる。

 

 いじめられた過去を持つなら

 ほかの人の痛みを知ることができる。

 傷ついた人の役に立つような

 もしくは人の心をしりたいと

 人についての知識を得ようとする。

 

 人は弱さから

 必要なものごとを知る。

 そして弱さをより理解しようと

 行動を起こす。

 

 弱さから大切なことを得る。

 弱さが輝くなにかを見つけてくれる。

 

 そしてその弱さで

 同じように悩み、苦しんでいる人を

 救いたいと思うこともある。

 

 同じような弱さを抱えている人を

 救うには、まずは自分が救われること。

 

 相手を理解するには

 自分をまずは理解すること。

 

 人を愛するには

 まずは自分を愛する。

 そうしなければ

 愛されているという

 自分を受け入れられないから。

 

 人を救うことも

 まずは自分を救うことから始まる。

 自分が救われていない状況では

 救うはずの相手が救われると

 途端に救われていない自分に

 虚しさを覚えたりする。

 

 弱さを受け入れることが

 人を強くする。

 

 誰もが知っているはずです。

 弱さをさらすことになったときや

 弱さを受け止めたときこそ

 自分の求めていることが見えてくる。

 

 最後まで読んでいただき

 ありがとうございました。

 

 今回の読書には

 ヴァルネラビリティ(開かれた弱さ、もろさ)という言葉が出てきました。

 他にヴァルネラビリティについて書かれた本の

 読書感想が以下になります。

 弱さについて興味のある方はぜひ読んでいただけると嬉しいです(*^^*)

 

raikuhon.hatenablog.com

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