本を訪ねる

歩くのは自分自身。その前の歩きたいと思える十色のヒントを読書から見つけたい。

夢は現実と幻想のはざまにある

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義 読書感想 第5章『主体的に人生を生きる 運命はどのくらいコントロールできるのか?』

f:id:raiku8:20210121233826j:plain

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義

ブライアン・R・リトル【著】

児島 修(こじま おさむ)【訳】

第5章『主体的に人生を生きる 運命はどのくらいコントロールできるのか?』から印象に残った文章

 しかしそのような幻想は、挑戦を続けるのを助け、新たな可能性をもたらしてもくれます。

 だからこそ私たちは、幻想を抱くだけでも、現実に追われるだけでもなく、慎重かつ大胆な態度で生きていかなければなりません。

現実的に始め幻想的に生きる

 本章にある

 ものごとをコントロール出来ていることに

 幸福度をもてる反面

 コントロール感を失った時は

 元々コントロール感を持っていなかった時よりも

 幸福度が下がるという内容には驚きました。

 

 持っていないことよりも

 失うことの方がツラいというのは

 想像してみると

 たしかにそうかもしれません。

 

 将来の目標や夢は誰もが持ちます。

 その目標や夢を失った時。

 持たなかった時よりも

 ダメージは大きい。

 

 そこで著者のブライアンさんは

 自分の才能や能力といったものを

 自分自身で客観的に見る。

 第三者の意見を聞く。

 幅広く情報収集をする。

 まずは将来に向けて現実的な目線を持つ。

 これから起こりうることを前もって

 考えておくことが大切だと語られています。

 

 事前に現実的に向き合うことで

 予期せぬことに戸惑ったり

 簡単に諦めにくくなるそうです。

 

 そして目標に向けて行動を起こしたら

 ネガティブな現実は意識せず

 ポジティブな幻想に目を向け

 邁進(まいしん)したほうが

 幻想は効果を発揮すると言います。

 

 将来の大きな目標や夢に対して

 現実的な視点でみることは

 勇気がいることで

 時には気持ちのいいものでは無いかもしれません。

 

 それでも

 僕たちが存在するのは

 幻想の世界ではなく現実です。

 

 夢や目標が

 叶っても

 叶わなくても

 存在するのは現実の世界。

 

 だからこそ

 現実的に起こりうることを

 想定することは大切だというのは

 確かにそうだなと感じました。

 

 起こりうることを想定して

 夢や目標につながる道を作る。

 そうすることが

 夢や目標という幻想を

 現実世界に導くことになる。

 

 まずは現実を見据える

 勇気を持つことが大切だと感じました。

 

 最後まで読んでいただき

 ありがとうございました。

 

 本読みで現実は幻想を再現できる素晴らしさを知ろう!

自分の価値を最大にするハーバードの心理学講義 [ ブライアン・R.リトル ]