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サプライズはわからないから嬉しい

読書感想 第5章 【先がわからないからおもしろい】

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あなたはあなたが使っている言葉でできている

ゲイリー・ジョン・ビショップ【著】

高崎 拓哉(たかさき たくや)【訳】

第5章【先がわからないからおもしろい】から印象に残った文章

 世の中には、リスクを取る人を称賛し、不確かな状況を受け入れようと訴える標語があふれている。リスクを積極的に取る姿勢が、内に秘めた力を発揮し可能性を実現することとイコールだと誰もがわかっている。それなのに、多くの人は自分だけの小さく整った確実な世界に閉じこもっている。

予想外には面白さ、嬉しさ、新たな発見、成長も存在する

 人は確実なことを求める。

 確実なことには高確率で安心や安全が付いているから。

 

 不確実、予想外、想定外、まったく考えていなかったことには

 危険や、恐怖、失う怖さなどのネガティブなことが隠れている。

 

 確実にわかっていることと、不確かなこと

 どちらを選択するかと言われれば

 多くの場合、確実性の高いものを選びます。

 

 食品や医療など

 安全で安心が求められている場合は

 より確実性のあるものを選択するでしょう。

 

 ただ人生においては

 不確実でも良い場合もある。

 本章を読んでいて確かににそうだなと感じました。

 

 たとえば、誕生日のサプライズ

 サプライズを受ける側からすれば

 予想外の出来事のはずです。

 

 誕生日を祝ってくれることが嬉しくない人は

 まずいないのではないでしょうか。

 誕生日を思ってもみないサプライズで祝福されれば

 嬉しい思い出として

 記憶に深く刻まれるはずです。

 

 映画やドラマ、マンガや小説では

 予想を超えた展開に

 驚き、感動することはよくあることです。

 

 お笑いだって

 ありえない発想に笑いを感じます。

 

 こう考えると日々の

 楽しいことや面白いと感じること

 嬉しいこと、感動することは

 確実性の外に存在すると言えます。

 

 毎日の出来事も

 確実にわかっていることなんて

 ほんの一握り

 結構、予定というのは

 変わることが多いように思います。

 

 予定が変わり

 予測を外れたことで

 新たな発見をする。

 新たな発見から学び成長する。

 

 不確かさには

 人生を豊かにする要素が

 ふんだんに存在している。

 

 先がわからないことには

 恐怖や不安だけではなく

 楽しいことや嬉しいことがあるとわかると

 ポジティブな考えを持てるように思います。

 

 最後まで読んでいただき

 ありがとうございました。

 

 ホンヨミで確実性の外の

 面白さを探そう!

 

 

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